転職が上手く行くことなんてあるの?実話で聞くガチ体験談

転職しても、良い事なんて何もない!と思いがちな方に向けた転職体験のコツをまとめています

わたしはリクルートエージェントを含むエージェント会社サイトを多く利用しています

私は1社目を辞めてから転職活動を開始し、約2か月間活動を通じて現在の会社で働く事できるようになりました。

転職活動を実行していく上で就職するコツとしては大きく3点あるかと思っております。

 

まず1点目は期限を決める事

特に転職活動は在職中に活動するのが比較的に難しい環境にある場合がほとんどかと思います。

そのため在職中の作業と転職活動のメリハリをつけることができず、なかなか転職活動に集中できずに職が決まらないという事が良くあります。

そのため、まずはいつまでに次の会社を確定させるのかを明確にしてから転職活動を開始させることをお勧めします

 

2つ目は複数エージェント登録することです。

 

またそれを順位付けしてうまく活用させていくことをお勧めします。エージェントによって提供される情報やアドバイスなど異なることが多々あります。

それを逆手にとって有効活用し常に最新情報かつ大量の情報をインプットしていくことが重要です。

1社だけに絞らず、複数の人材紹介会社を掛け持てば、比較していい案件で就職を狙えるのです。色んなブログなどでも、複数登録することは言われていますがまさにその通り。

 

この30代で転職された方なども、実際に複数のエージェント掛け持ちをされているようです。当たり前の情報比較というところでしょう。

 

3つ目が志望意思の高い企業は一番最後に受けるという事です。

 

特に転職活動を実行したばかりのころは、対策や慣れがなく面接で失敗してしまう事が良くあります。

 

私の場合は転職活動を始めて最初の2週間で自己分析を実行し、次の2週間で実際に面接のロールプレイングなどを実施して練習を繰り返しました。

 

活動を始めて2カ月目から実際の企業の面接を受けるようになりましたが、まだそこでは志望している企業は受けずに、あまり興味のない企業を中心に受けました。

とにかくそこで面接現場に慣れるという目的として活動します。

 

そして2カ月目の2週目から本格的に私の志望している業界や企業の面接を受けました。

このように2か月間の間でも戦略をもってスケジューリングする事で自身の志望する企業に入社することができました。

 

面接は準備をした量と慣れですべてが決まります。特に面接の質問はある程度固定されており仮説だてることができるかと思います。

それに対して企業ごとの回答を準備をするとともに、現場でアウトプットできるような準備をすることが面接を突破するカギになります。

 

転職をする際には、まずはいつまでに確定させるのか期限を決めて、さらに複数のエージェントに協力してもらい様々な情報を引き出します。

後は面接に向けてインプット、アウトプットを繰り返して準備できるかどうかが成功するために必要項目かと思います。