転職が上手く行くことなんてあるの?実話で聞くガチ体験談

転職しても、良い事なんて何もない!と思いがちな方に向けた転職体験のコツをまとめています

私なりにまとめた就活のコツ。とにかく前に進もう

本当に誰でもできるような事務系の仕事をしていた際、手に職をつけたいと考え転職活動を行いました。

 

転職情報のサイトは色々ありましたが、一番使いやすく見やすかったリクナビネクストを主に使用し、最終的に転職が決まったのもリクナビでの情報が元となりました。

転職した先の会社は本当に自分にとって働きやすく、結婚・出産などを経た後でも勤務しやすくあの時の転職活動が成功したなと感じています。

 

自分に合う会社を見つけた、就職出来たコツは幾つかあります

・はじめにゴールを決める

 XXの条件に一致している企業、などはっきりしたゴールを決めましょう

 ここがふわっとしていると、企業を見ていく内にどんどんブレて行ってしまいます。

・未経験の業種の場合、転職サイト内で何社も見る

 業界の雰囲気を感じ取る事ができます。そこでそもそも合っていないなと感じるのであればその予感を信じ、考え直す事も大事です

・目星をつけた複数社のHPを見る

 業種にもよりますが、HPがあまりに貧相だったりいいかげんな場合は少し警戒します

・臆せずとにかく質問電話!

 電話は緊張するという方も多いでしょうが、思い切って電話してみましょう。(条件などについてでも何でも理由をつけて)

 会社と自分とが初めて直に関わる瞬間です。その時の印象や雰囲気を大事にしましょう

・電話や面接をしてみて「違う」と思ったら辞退する勇気を

 雰囲気はよかったけど条件が合わなかったという場合、断りづらいと思います。ですが今後一生を左右するかもしれない事なので勇気を出して断りましょう

・相手企業とのやり取りをする際はコミュニケーション力を意識する

 担当者の方と「コミュニケーションをとる」という事を意識しましょう。

 相手がどのような事を聞きたがっているのかを考えたり、聞こえやすいようハキハキ答えたり。

 「マナーを守る」「綺麗に話す」という事ばかりに頭が行くのではなく、なぜそうすべきなのかを理解して話をしていると相手も気持ち良く会話ができるものです。

 今時はコミュニケーション力を求める会社が多いため、この点を常に頭に入れましょう。

 

どれも基本的な事なのですが、就職・転職時というのはどうしても相手の企業に対して臆病な気持ちが芽生えたりして行動力が無くなりがちです。

上述もしましたが、一生を左右する事かもしれないので自分を演じる位の気持ちで割り切って行動して行きましょう

個人的には、お芝居をしているつもりで就活すると、気持ちは前に進みます。 

 

落選しても落ち込まずゴールに向かってどんどん挑戦して行けば、きっと納得できる就職・転職となると思います。