転職が上手く行くことなんてあるの?実話で聞くガチ体験談

転職しても、良い事なんて何もない!と思いがちな方に向けた転職体験のコツをまとめています

強みを把握して、事前に企業を調べよ

私が転職活動をどのように成功につなげることが出来たのかをお伝えしたいと思います。

 

ポイントは自分自身の強みを把握すること、及び希望する企業への事前調査だと感じています。下記より転職に至った経緯や苦労した点も含めて詳しく述べていきます。

これから転職を検討される方に向けて少しでもお役に立てれば幸いです。

 

<転職を決意した理由>

それまではアミューズメント業に勤務していたため、休みが一定ではなく不規則な中での勤務でした。

また、重量物の上げ下げをすることもあり、腰に負担がかかったためか腰を痛めたりといったこともあり、転職をしようと決意しました。

 

<転職するにあたって>

転職するに際して今一度自分自身について棚卸しを行いました。

これまで関わってきた仕事や取り組んできた仕事について振り返りを行い、自分自身がやりたいことを考えた時に営業の仕事を行っていきたいという思いが強く芽生えてきました。

 

それまでは接客がメインでありましたが、自らは外に出てお客様と話をするということを行っていきたい考えに変わりました。そのため、営業職で募集をしている先を検討し始めました。

 

<転職先を探す上で利用した求人サイト>

利用した求人サイトとしては「リクルートキャリア」、「DODA」に登録を行い、求人情報の取得を行っていました。

エージェントへの申し込み依頼もありましたが、最初は活用しませんでした。求人サイトに掲載されている求人内容に対して私から応募するというスタイルで活動を行っておりました。

 

<苦労した点>

転職活動が最初だったということもあり、職務経歴書の書き方から面接時の注意点といったことに至るまで、試行錯誤しながらの取り組みだったため、苦労しました。

書き方については求人サイトに載っている「書き方のポイント」等の情報を参考にしながらまとめ、何度も書き直しを行いました

 

<上手く就職に結び付けたコツ>

結果的に就職に上手くつなげることが出来ましたが、敢えてコツを降り返りますと、結果としてよかったのは自分自身について棚卸しを行い、強みをアピールするところまで落とし込めたこと。

希望する企業に対して事前に調査を行い、どのような人材が求められており、それに対して自分自身がどのように貢献できるのかを十分アピールできるレベルにまで整理したことです。

この2点を行うことで、面接当日も自信を持って望めたと思っています。

 

<最後に>

転職活動は色々と大変なこともあり、心がくじけそうになることもあるかと思いますが、諦めずに自分の希望する企業への就職できるよう願っています。