転職が上手く行くことなんてあるの?実話で聞くガチ体験談

転職しても、良い事なんて何もない!と思いがちな方に向けた転職体験のコツをまとめています

複数のサイトを参考にしつつ、無数の会社に応募しました

 

派遣・正社員、パートなどで就職活動し、受かった体験を書きます。

 

まず、正社員ですが、ハローワークで事務の案件を片っ端からプリントアウトし、5社、10社と応募、その中から面接まで進めて下さった企業様へは必ず伺い、面接を受けました。

 

まず、面接を受ける前に揃えるべきものは、丁寧に黒ペンで書かれたミスのない写真付き履歴書、ワードなどで作成した時系列の職務経歴書(最後にアピールポイントを必ず付記)です。

 

履歴書の写真は、インスタントではなく、スピードでも良いので写真やさんで撮って頂いたものを使いました。あ、文字を書くときは、消せるボールペンなんか使っちゃだめですよw

 

togetter.com

 

ふつうに消されてしまう可能性があるそうです。怖い怖い。

 

写真の背景は、白か水色が無難で、必ずスーツで髪はまとめて撮りました。使いまわした写真は採用されなくなるので、これも注意が必要です。

syusyokukatsudo.net

 

 

面接時には、きちんとスーツを着用し、指定時間より15分前には現地に到着し、余裕を持って望むようにしました。

 

面接では、明るくハキハキと、答えられる質問には誠実に答え、応募企業様で是非働いてみたい希望をお伝えしました。

結果、一人の採用枠を広げて、二人目として雇用して頂けました。

 

次に、派遣ですが、複数の大手・中規模までの派遣会社に登録し、自分から積極的にそれぞれのサイトの求人に応募していきました。

受かるコツは、求める人物像、例えば年齢であれば、なるべく近い年齢層の方が多く働いている企業様を選んで応募することです。

 

後、大事なのは派遣会社の担当者様へ希望条件をしっかり伝え、定期的に案件が入っていないか確認の連絡をこちらからすることです。

 

思いも寄らない、ナイスタイミングでまだ公表していない案件を紹介してくれる可能性が高いからです。

 

私はそれで、タイミングよく入ったお仕事に就くことができました。

 

あと、派遣ではインターネットの募集で、リクナビ派遣、バイトル、フロムエーをよく活用しました。

最後に、パートですが、こちらは直雇用案件を探して応募することが近道になりました。

自給は安くても、長く続けられそうな所を選んで、正社員と同様にきちんと書類を揃え、スーツで面接に伺いました。

こちらのパートに受かった理由としては、まず明るさ、この第一印象が良かった点でした。(あとから面接担当者様に伺いました)緊張していても、明るい笑顔は何よりも大切だと実感した次第です。

 

総じて、今の時代で就職・転職に成功するには、受かるまで応募する、正社員でも30代なら転職できる、パートならそれ以上でも可、なのでハローワークだけに絞らないでインターネットでの募集をむしろ中心に応募していく事が大切だと思いました。