転職が上手く行くことなんてあるの?実話で聞くガチ体験談

転職しても、良い事なんて何もない!と思いがちな方に向けた転職体験のコツをまとめています

準備、自己分析、企業分析の3つをきっちりと!

 

アパレルデザイナーからウェディングドレスプランナーに転職しました。

転職を決めてから、ドレスプランナーの求人を中心にチェックしていました。

 

マイナビから他業種の企業からオファーなどが受けれるように職務経歴などを登録していました

 

実際にオファーを受けたり、利用することはなかったですがあまり見ないような業種にも自分が挑戦できるかなと考えられる可能性が広がったので、とても良い機能だと思いました。

 

 

近年は履歴書はPCで打った方がいいという企業もあるそうですが、今回受けたドレスプランナーは人と関わり、お客様をおもてなししてドレスを選ぶお手伝いをする職種だったので、手書きの履歴書を用意しました

 

自分の資料として、履歴書とは別に職務経歴書を作成しました。書類選考となると、履歴書だけでは足りないと思ったからです。

 

職務経歴はあまり重要ではないような仕事も細かく書き出しました。

まとめることで、普段こなしていた仕事の内容など整理ができたので自己PRなども考えやすく、面接時にとても話しやすかったです。

 

職務経歴書はPC打ちで作成しました。

前職の自分が企画した企画書なども細かくまとめ、通らなかった企画なども自己アピールとして、面接時に見せる時間があった時のために準備していました。

 

実際使用することはなかったですが、まとめて損はなかったなと思います。

 

希望の企業の情報収集もしっかり行い、似ている企業との比較をして調べて自分なりの分析はしておきました。

 

面接で業界での比較の質問はよくされることがあったので、調べて良かったと思います。

 

ドレスプランナーという職種だったので、2〜3年前の海外のコレクションブランドもチェックし、知識としてドレスのトレンドなどの勉強もしました。

 

面接時にそういった質問などはなかったですが、自己アピールのとして話せたので勉強していて良かったと思いました。

 

細かいことですが、話を聞く姿勢や所作をアピールしたかったので意識して面接に臨みました。

前職はデスクワークだった為、人と関わる時間は少なかったので、コミニケーション力をアピールできるように、面接官の話などを聞く際は笑顔を絶やさず、相槌を打つなどしました。

 

初めての転職だった為準備は細かく行うようにしたので、面接時に質問に困って話せない!ということはなかったです。

 

行きたかった会社1社しか受けていませんが、上手く行ったコツとしては、準備と自己分析・企業分析だと思います。

 

何ごとも使わなかったらそれでいいのです。準備をしてるだけで、心がずっと強くなりますよ!