転職が上手く行くことなんてあるの?実話で聞くガチ体験談

転職しても、良い事なんて何もない!と思いがちな方に向けた転職体験のコツをまとめています

転職は事前の準備が重要。下調べしよう。

IT業界から介護業界に転職した体験談。私は38歳の男性です。

20代半ばでIT業界から介護業界に転職しました。その時の体験談を書いていきます。

 

私が利用した転職サービスはハローワークです。なぜハローワークにしたかといいますと、行政の方が信用性があり、相談窓口もあったからです。

 

上手く就職に結び付けたコツは、介護業界に心から転職したいと思っていたからです。

 

私はIT業界に在籍中に、心の病になってしまいました。毎日会社に行き、休みの日は自宅でひたすら疲れて寝ていて、心が疲弊してしまい心の病になってしまいました。

 

うつ状態になりました。仕事を楽しくやりたいのと、自分が心の病になり、人助けの仕事をしたいと思うようになりました。

 

介護の仕事は人助けができて、自分にあった職業だと感じて面接を受けました。

 

私はどうしても介護の仕事をしたいと熱心に面接官に伝えました。熱意が伝わり介護業界の転職に成功できたと思います。

 

面接を受ける時のコツは面接官からの質問は自分の言葉で答えてくださいね。マニュアル通りの答えですと、面接官に熱意が伝わらなくて不採用になってしまいますから。

 

面接前にやることは、自分が受ける会社の情報をしっかり調べてください。今ではインターネットがありますから、簡単に会社の情報が入手できますよ。

 

私は介護の経験はありませんでしたが、未経験でも採用されました。会社の情報をインターネットで調べたり、ハローワークの相談員に受けたい会社の情報をもらいました。

 

転職で上手くできたのは、ボランティアに参加したことも大きかったです。私は、介護の現場にボランティアに行きたいとお願いして、ボランティアしました。

 

やはりボランティアをして、介護現場を体験できると、面接の時に、介護したボランティアの体験談を話すことができますよ。

 

また私は転職活動を焦らないでやりました

何故なら長く同じ会社の介護業界で働きたいと思いましたから、しっかり介護業界の情報を調べました。

 

また面接の時に私は、入社したら資格を取得したいと語りました。今は介護福祉士と介護支援専門員の資格を取得して楽しく仕事させてもらっていますよ。

 

転職活動をしてみて、上手くいくかは、しっかり対策をとっているかで決まります

 

やりたい仕事に転職してバリバリ働いていているイメージを沸きながら、転職活動をすると楽しく転職ができますよ。

 

転職活動をやる時と休む時のメリハリも大事になります。