転職が上手く行くことなんてあるの?実話で聞くガチ体験談

転職しても、良い事なんて何もない!と思いがちな方に向けた転職体験のコツをまとめています

多くの転職サイトに登録して、色んなところで相談していく姿勢が大事

転職活動を始めたときは「リクナビネクスト」と「エン転職」と「マイナビ転職」の3つを利用していましたが、なかなか思うようにいきませんでした。

途中でリクルートエージェントに登録し、面談をして転職のアドバイスをもらってからは少しづつうまくいき始めました。複数に登録して頑張るのは必須のコツですね

 

初めての転職なので就職活動の時とは勝手が違ったのでリクルートエージェントのサポートはかなり助かりました。

 

実際に何が役に立ったのかというと履歴書の作成や職務経歴書の作成する際のポイントを教えてくれ、チェックしてくれたことです

チェックをしてもらってからはサイト上でもスカウトが来たり面接まで行ける件数が増えていきました。

面接でのポイントも教えてくれるので初めての転職の際は転職のプロに聞くことをお勧めします。

 

ここまでは多くの方が利用しているかと思います。

その中でも私がうまく就職に結びつけたコツは人脈だと思います。最終的に転職活動をしている中で多くの知人のサポートももらいました。

その中で転職したい企業の人事とつながりを持っていた友人がいて紹介をしてもらうことができました。

 

リクルートエージェントに転職のアドバイスをもらい利用しながらも多くの知人の話を聞き、徹底的に行動していきました。

人脈だけでは話は進まなかったと思うのですが、転職の相談をするという行動を起こしたことで紹介につながったのではないかと思っています

 

仕事を変えることは勇気がいることなので、行動がどうしても鈍くなってしまうのですが。どれだけ積極的に行動できるかだと思います。

 

私は使えるものは全部使おうをリクナビやエン転職やマイナビ転職やリクルートエージェントを利用しましたが多くの情報を得ることができたからこそ人脈を活用することもできました

 

さらに情報をいろいろな知人から聞いていたので、より深い業界の情報も得ることができ面接もうまくいったのだと思います。ブログなどで、イケダハヤトさんの記事などは読んで勇気をもらっていました。

 

就職活動の時もそうですが、事前に企業調査や自己分析がしっかりとできているかどうかが採用につながるカギになると思いました。

 

ただし、新卒での就職活動と大きく違うのは、転職を成功させるためには強みだけでなく、前職でどれだけ実績を出してきたのかや入社したら何ができるのかを明確に伝えることができなければどれだけ人間性が良くても採用にはつながっていきません。

 

これは転職だけにいえることではないと思いますが、人間性と実績そして人脈や行動力そして企業調査ができているか、すべてができたからこそ転職がうまくいったのだと思います。

母になっても働ける場所を探すなら求人サイト

 

以前は、整形外科の病棟に勤務していました。現在は転職をして訪問看護ステーションで勤務しています。

 

看護師としての勤務は約15年程度あり、訪問看護にくるまでは、ほとんど病棟勤務を経験していました。看護師というのは、病棟に勤務するからこそいろいろな実践を学ぶことが出来るし、夜勤をするからこそ、給料が期待できるという考え方からでした。

 

しかし女性には、結婚や出産というライフイベントがありますよね。

 

第1子を出産し、1歳半で職場に復帰をしてから、育児と仕事の両立の難しさを実感しました。第1子だけの時は、まだ夜勤を行っていたのですが、更に第2子を出産してからは夜勤をすることの難しさも実感したのです。

 

 

そして考えたのが、夜勤のない訪問看護ステーションだったのです。ただ私が転職を考えていろいろ探した時に訪問看護だけを探したわけではありません。

 

外来や健診センターといったものも探しました。しかし最近の求人を見ると訪問看護の求人数は圧倒的。この時代の波からは避けて通ることが出来ないと感じたのです。

 

 

本格的に訪問看護の求人を見てみると、やはり夜の対応があるので、当直をしなくてはいけないというところも多かったです。

 

しかし現在の訪問看護は、まだ子供が小さいですし、まだ訪問看護の世界に慣れていないということで、当直を免除されているのですね。

 

自分に自信がついてから、また家族の状態をみて、夜や休みの日の対応が出来るようになってからでも良いと言われているので、とても助かっています。

 

またそのような対応を認めてくれる上司と職場の仲間にも感謝ですね。この訪問看護の求人を見つけた時には、基本給は安くて嫌だなと少し不満にも思いましたが、育児をしている私にとっては育児サポートがあるので、助かっています。

 

実際に私の転職を成功させたコツは、やはり求人をたくさん見て、その中から選りすぐったということです。

 

またわたしは転職サイトに登録をして探したのですが、いろいろな病院の育児サポートや聞きにくいことは、転職サイトの担当者を通して聞いてもらうようにしました。自分では聞きにくいことってありますよね。

 

でも就職する前に聞いておきたいこと。

 

その場合は、転職サイトに登録をして聞いてもらうと良いですよね

 

実際、私は給料面では満足できない部分があったのですが、担当者に聞いてもらって、基本給の5000円アップをすることが出来ましたから

上手に利用して納得いくまで探すこと。そして転職を成功させることが大切です。

前職で培った経験をどう活かすかを伝えられて採用された!

私は営業職から事務職へ転職した経験があります。営業職は新卒で入社をしました。

 

建築関係の派遣会社で、派遣社員を派遣するために建設会社だったり工事現場に飛び込み営業やアポイントを取って営業をしていました。

 

しかし毎日のサービス残業だったりクレーム対応だったりと精神的にも肉体的にもきつくノルマもとても辛かったため転職を決意することにしました。

 

元々サポートしたり、内勤の仕事が好きだったため事務職として職種を変えた転職活動をすることにしました。

 

私が利用した転職サイトは大手のリクナビを利用していました。また女性の転職に強い女の転職@typeも利用をしていました。

 

特に女の転職@typeは女性の転職を応援してくれるサイトで、女性ならではの転職の悩みや、育休や産休などの福利厚生がどうなっているかの情報が求人ごとに満載

大手から中小企業まで色々な業種の求人がたくさんあり、とても参考になりました。

実際に働く女性社員の声なども聞くこともでき、とても私の転職活動に役に立ちました。

 

私の転職活動は、営業から事務へ職種を変えた転職だったので最初は不安でした。

 

しかし営業職から事務職への転職というものは実際にはとても多いらしく、営業の経験は事務職でも活かせることが多いそうです。

 

そのため、とても転職しやすい雰囲気でした。実際に約1ヶ月で転職を成功させることができています。

 

成功したコツを挙げるとするなら、営業職で培った能力や成果などをどうやったら事務職で活かせるかをしっかりと考えて転職先に伝えたことだと思います

 

このことは、転職活動の際にはみんなすると思うのですが、なかなか難しいと思います。

 

私は営業職の頃に事務職の人たちにやってもらって嬉しかったことや自分だったらこうしたいと思っていたことを思い出し、それを自分が事務職になったらどう実行できるかをできるだけ具体性をもって履歴書や面接の際に伝えるようにしていました

 

そうすることで相手も私が入社したら、どう貢献してくれるか想像しやすいと思います。

 

また転職活動の頃はメリハリを多く付けていました。

 

早く転職したいとは思っていたのですが焦ると逆に失敗してしまうと思い、面接も毎日のように入れすぎず、休息するときはしっかりと休息をしました。

 

転職活動にやる気が起きないときは休んでリフレッシュしたりとメリハリをきちんとつけたことが成功できたコツだったと思います。

スピーディーに仕事を決め、だらだらしない

私は事務職から未経験のWEBデザイナーへと転職を成功することができました。事務職は3年くらい働いていました。

 

ストレスもなく残業もあまりなかったので給料は少ないけど楽で楽しく仕事をしていました。

 

しかしずっと将来事務をやることへの不安から手に職をつけたいという思いと、元々デザインが好きだったのでデザインに関する仕事がしたいと強く願うように。

そしてWEBデザイナーへ転職をする決意をしました。技術を身につけるために一年間スクールに通い、そこから転職活動をしました。

 

しかしやはり未経験なので経験者よりも能力は劣りますし、即戦力にもなりません。そこで転職を成功させるためにWEBデザインの技術とプラスして今までの能力も活かせるような会社選びを重視しました

 

事務職だったので雑務やエクセルでのデータ管理などは得意。未経験だけれどもWEBだけではなく色々な面でサポートもできることをアピールしました。

 

もちろん技術も必要なのでポートフォリオも作り、今の自分の能力もみてもらいました。そしてもう一つ大事にしていたコツは転職活動のスピードです。

 

転職活動をだらだらとやっているとだんだんやる気もなくなってきますしスケジュール管理などもおろそかになってしまう可能性もあります

 

そうならないようにまず転職活動の期間を自分で決めてそこまでに絶対決めてやるという思いで転職活動をしていました。スピード感を持って活動すると頭も回りやすいですし、スケジュール管理もしやすくなります。

 

私は一ヶ月を目標に転職活動をして一ヶ月過ぎましたが転職を成功させることができました。

私が主に利用していた求人サイトはリクナビという求人サイトです。ハローワークの求人サイトには載っていない企業を掲載してくたりしますし、企業のレベルも高いところが多かった印象を受けました。

しかししっかりと未経験でもOKの企業も載せてくれていたので大変お世話になった求人サイトです。

 

転職が成功したもう一つのコツは多くの求人サイトを利用しすぎないこともあると思います。

 

色々なサイトに手を出すよりも2つくらいに絞ったほうが自分が気になっている求人の管理もしやすいですし、どの求人サイトで見たかを忘れてしまうこともありません。

できるだけ多くの求人を探すことも大切ですが自分が本当に行きたいと思う企業に絞って転職活動をすることも成功の一つのカギです。

仲介サイトを通せば、希望もすんなり言いやすいですよ

看護大学卒業と共に、地方の総合病院に就職しました。

ICU、内科勤務を経験し、最終的には循環器センターに配属され勤務しました。

就職して数年は、覚えることがいっぱいで仕事中心の毎日でした。

それでも少しずつ仕事に慣れてくると、新人指導や学生指導などを任されるようになり、気づいたら経験年数も10年程度に達しました。

 

仕事はそれなりに楽しいと感じますが、大きい組織の中の駒として働き続けることに

疑問も感じはじめ、転職を真剣に考えるようになりました。

 

そんな時にテレビで離島医療の特集がやっており、それを見終わった時には

私も携わりたいと思うようになりました。ドラマなどでもブームもありましたし。

 

しかし離島で働くといっても、地元からはかなり離れており、働きながら転職活動をするのは難しいかもしれないと感じました。それにどのように職場を探せばいいのか分からないことだらけでした。

 

それでもインターネットで検索をすると、病院と働く側の間を仲介してくれる業者があることを知り、登録をしてみました。転職の条件や場所などを伝えると、様々な求人を紹介していただきました。

 

また離島などの遠い地域は、病院が所有するアパートなどもあり、そこに住めることや引越し費用も負担してくれるなど様々なサポートが受けられることを知り、真剣に考えるようになりました。

 

面接に関しても、遠方者は電話での面接になるため、わざわざ休みを取得して行く必要性もないことに驚きました。

ただ、実際に働く場所や住む地域は知りたかったので、休みが取りやすい時期を見て下見は行いました。

今までと全く違う環境で働くことは、大変ではあるものの新鮮さも感じ転職を決意。

ただスタッフ不足の現在の病棟で、退職できたとしても3月末日まで働かなくてはならない可能性もあり、いつ引越しの準備をすればいいのか、果たして4月から働けるのか不安もありました。

 

しかしそんな不安も仲介業者に相談すると、就職先と交渉をしてくれて5月からでも可能という返答をいただけました。

 

これからお世話になる就職先に、こちらから直接条件を提示するのは気が引けますが、

仲介業者を通せば、罪悪感も少なく自分の希望も言いやすかったです

 

一旦、半年契約の派遣として仕事が決まり、引越し作業なども余裕があるため、スムーズに進められています。

 

まだ転職する前ですが、このまま退職まで離島で働くことはないと思います。また転職しようと思ったら、今度も1人で転職活動を行うのではなく、仲介業者を積極的に利用し、自分の条件に合った職場を見つけていきたいと思います

諦めずにチャレンジするというやる気があれば大丈夫

初めまして。私は現在2児の子供を育てる34歳の母です。

 

高校生の頃、私はエステ業界に大変興味があり、就職するときはエステサロンに!と考えておりました。

 

しかし、もう15年以上も前ですので、当時はエステという業種はそう多くはなく、

大学進学を勧める父に理解をしてもらう事が出来ず、一先ずエステの道は諦め、主婦になっても使える仕事をと思い、医療秘書専門学校に進学をしました。

 

そこから地元の総合病院に就職したのですが、やはりエステの道を諦めきれず、仕事が終わった後のプライベートの時間を利用し、エステのスクールに通い始めました。

 

転職する際に何かのきっかけになれば・・と思ったからです。

 

職業安定所にも休みを利用し通い、職業検索をしたり、インターネットを利用し、求人情報もまめに見ていました。

 

病院勤務から3年半が経った頃、貯金も目標金額に達したため親に本気であることを伝えたうえで、転職を決意。

 

それからエステの資格も無事に取得し、本格的な就職活動がスタートしました。

本当にやりたいと言う気持ちと、資格を取得する努力をしていた事が功を奏しエステ業界に就職することが出来ました!

それから数年働き、結婚・出産を機に退職。

 

また産後も戻りたいなと思っていましたが、その時には自分の年齢も30歳間近になり、小さな子がいると言う事もネックになってしまい、なかなか採用してもらう事が出来ませんでした。

 

もう諦めて飲食店にパートしようかとも思いましたが、地元に新店オープンするというサロンの情報を聞き、ラストチャンスだと思い応募しましたが、電話でお断りされてしまい・・

しかし、私は何度も問い合わせをし、面接まで漕ぎつくことができました!

そして無事採用して頂き、無我夢中で働きました。

業績もトップだったと思います。

パートでしたが上司から認められ、お店を管理する側の業務も経験させていただきました。

やはり、どんな状況であっても自分のやる気次第なんだと実感しています

 

そんな私は、その後、家庭との両立が難しくなり惜しくもエステサロンを退職せざるを得なくなり今に至ります。2度目の転職が今現在の職場です。

 

子供の成長を一番に考え、定時で上がれる、土日がお休みの安定した職に就こうと、家族で決めました。

 

職業安定所に通い、職業安定所で斡旋しているパソコン教室にも通いました。

 

職業安定所へは、週に1.2回は通い、自分に合っている仕事が無いか職員さんに毎回相談させて頂きました。

一般事務は初めてでしたが、絶対に受かって見せる!!とのやる気がまた会社側に伝えられた事で、有難いことに採用して頂くことが出来ました。

 

転職するにあたり、全くの未経験状態ですと自分も不安ですし、事前にどの程度のスキルが必要なのかをリサーチし、努力する事が一番だと思います。

 

そして最後まで自分を信じて前向きに行動を続ける事が大切です!

文章力に自信が無くても、直接会えば何かが変わる

 

私はマイナビ転職フェアで転職先が決まりました。

 

前職もシステムエンジニアのため、今回も同じ職種での転職を希望していました。

未経験の職種より、経験のある職種での転職の方が、給与面で上回るため、他の職種を探そうとは考えていませんでした。

 

私の地方の転職フェアでは、30社程度出展しており、その中でシステムエンジニアの職種を募集しているのは、わずか10社だけでした。

 

数も少ないため、すべてのブースで話を聞くことにしました。

私が想定給料を支払ってくれるのか、どのような仕事をするのか、転勤はあるのかなどを聞いて回りました。

 

面接ではないため、ここで採用が決まるわけではないため、聞きたいことは率直に聞くように心掛けました

 

また、話を聞く中で、私が是非入社したいと思ったブースでは、履歴書と職務経歴書を渡すようにしました

 

履歴書、職務経歴書は転職フェアでは必須ではありませんでしたが、少しでも他の方と違ったアピールをして記憶に残れればという思いから、そのような手段を取りました。

 

履歴書というと写真が必要かと思いますが、あくまでアピール用の資料という位置づけで、証明写真を貼るのではなく、パソコンにスキャンした写真のデータを履歴書に印刷したものを渡すようにしていました。

 

このようにすれば、予算をかけずにアピール用の履歴書を作成することができます。

 

アピールの甲斐があってか、転職フェアから、実際に面接に進んだ企業からは、すべて内定を頂きました。具体的には3社から内定を頂くことができました。

やはり、上述のアピールが良かったのかと思います。

 

ただし、履歴書、職務経歴書を渡すというのは、あくまでアピールの一環に過ぎず、

私自身がどのような貢献をできるのかということを必ず伝えるようにしていました

面接で一番大事なのは、自分自身という商品を、採用する側の人間に欲しいと思っていただくことです。

 

結果、3社の中から1社を選んで入社。現在も、この内定を頂いた会社で働いています。転職フェアで、十分に待遇や仕事の内容を聞いていたため、私が想像していた働きかた、待遇とマッチしており、この転職は成功したと感じています。

 

応募式の就活では、書類選考も通過せずに不採用となってしまいますが、転職フェアでは、企業の採用担当者と直接会話することができるため、印象に残れば、そのまま次の先行へ進むことができます。

 

文章力などに自信の無い方には、転職フェアへの参加をお勧めします。